英語の相槌がマスターできる!英会話初心者の方でも会話が弾む”相槌キーフレーズ集”

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こんにちわ!Miki(mikiec2017)です。

あなたは英語の先生や外国人の友人と英語で話した時に、自分の英語はうまく話せないけど「相槌(あいづち)や返事の仕方くらいは、短いしナチュラルにできたらいいな」と思いませんか?

英語を完璧に話すのは難しくても、リアクションを自然に取れると話し手も気分が良くなり、会話が弾みそうでよね?

今回は、あなたがもっと英語の会話に自然に溶け込めるように「英語の相槌がマスターできる!英会話初心者の方でも会話が弾む”相槌キーフレーズ集”」をお伝えします。

英会話初心者の方
英語の相槌の方法をもっと知りたい方
外国人のお友達がいる方

こんな方はぜひ、最後まで読み進めてください。

英語の相槌の重要性

相槌とは「あなたの話しを聞いていますよ」というリアクションや返事のようなものです。

相槌=リアクションと言っても過言ではないくらいかなり似ているものです。

そして、英語を話す時に限らず、あなたは人と話す時に話しながらも相手のリアクションを見てお話しますよね?

話している相手が「よく聞いてくれているな」とか「共感してくれてる!」とわかると話す側は楽しいですし「もっと話したい!」とか「もっと仲良くなりたい!」と思いますよね?

この感情や考え方は世界共通です。

しかも、欧米人はリアクションや大きな相槌が大好き!

テレビドラマや映画でも「Oh,my god!」とか「Great!」とか言っていますよね?

ネイティブの英語の先生もあなたの話しを聞くときに「Awesome!」とか「Good!」と笑顔で言ってくれる事が多いかと思います。

相手が話している時に相槌をうったり、リアクションすることでしっかり!「私はあなたの話しを聞いています。」「共感しています。」とアピールして、外国人の友人をより早く増やせるようにしていきましょう!

外国人の友人が作れれば、あなたの英語力アップに必ず繋がります!

しっかりと身に付けておきましょう!

本当によく使う!英会話初心者でも使える”英語の相槌フレーズ集”

相槌の重要性がわかったところで、ここからはニューヨーク・バンクーバーに合計2年間住んだ事のある私が本当に実際にニューヨークやバンクーバーでよく聞く相槌をご紹介しています。

どれも、自然ですし、短い文章です。

直訳ではなくニュアンスで訳してあるものも、ありますので、「直訳はこうだから」とあまり深く考えずそのままの訳で覚えましょう!

最後まで、読んでみてください。

I see.(なるほど)

これは、相槌の定番ですね。

「なるほど」という意味ですが「何か知らなかった事が分った時」などに使います。

例えば、以下のような場面でよく使います。

「Why He didn't come today.」(なんで、今日彼来なかったの?)

「He is sick now」(彼、風邪ひいてるの。)

「I see.」(なるほど)

という流れです。

この「なるほど」の感覚を覚えておきましょう!

Aha.(へー)

インターネットでよく見かけますが「”Aha”の使い方がわからない。」という方が多いようです。

実は、Ahaは先ほど書いた「I see.」(なるほど)にかなり近い意味を持っています。

小さな事ですが、違いと言えば「Aha」はさらにその先の会話を促す時によく使います。

なので多くは何か状況や物事を説明する時に使います。

例えば・・・「Maybe, My boyfriend is cheating with someone.」(多分、私の彼氏は浮気をしている。)

「Why you think so?」(なんでそう思うの?)

「I saw his Instagram.He posted a picture last week. I can see a woman's hand in this picture.」(彼のインスタ見たんだけど、先週ある写真をUpしてて、その写真に女の人の手が見えるの)

「Aha」(なるほど、それで)

「And I asked to him about it.But he did't ask me clearly....」(それを彼に聞いたら、彼はハッキリと答えてくれなかった...)

「Oh,That's fishy....」(あー、それは怪しいわね)

And then(それから)

このフレーズは、その先の説明や会話を促すことや、自分で話す時に「あれも、これも」という風に言いたい時に使います。

例えば・・・「I went to Korea last week,And I went to spa in Seoul.」(先週韓国行って来て、ソウルのスパに行ったの。)

「And then?」(それで?)

「I went shopping,I ate Korean foods a lot.Any way I had fun!」(買い物して、韓国料理を食べたわ。とにかく楽しめたの!)

という感じです。

自分の説明の中に使う時は・・・「I'm so busy today!」(私、今日本当に忙しいの!)

「How is busy for you?」(どんな風に忙しいの?)

「I'll go to do yoga,and I'll go back to my home to make lunch for my boy friend and  I'll teach English to my students on Skype and than!I'll pick up my mom to the air port,And than! I have to make dinner for my mom!」

(ヨガ行って、家に帰って彼氏にランチ作って、それからスカイプで生徒に英語を教えて、それから!お母さんを空港まで迎えに行ってさらに!お母さんに夕飯を作らなくちゃいけないの!)

「Oh,That sounds so busy...」(あー、それは忙しそうだね)

というような感じです。

And thanを繰り返すことで「さらに!」という意味にニュアンスが代わります。

I think so/I don't think so, because.....(私もそう思う/私はそうは思わない、だって...)

これも良く使うフレーズですね。

「I think so」はただの同意なので。特に説明はいりませんが何か意見を否定するときはただ、否定するのではなくその理由を言いましょう!

欧米では意見を否定する事は日本よりも簡単ですが、否定の理由はきちんと説明しましょう!

例えば以下のように使います。

「I think NYC is really dangerous.」(ニューヨーク市は本当に危険だと思うわ。)

「No,I don't think so,because I have lived in there.it was safe.I had tried to go to safe place with my friend.It depends on place.

(いや、私はそうわ思わないな。私はそこに住んでたことがあったけど安全だったわ。私は安全な場所へ行くように心がけていたから。場所によると思うわ。)

「Oh,I see」(あぁ、なるほど)

I agree, I can't agree with you.(because...)(同意するわ/私は同意できないわ)

このフレーズは「I think so」と同じような流れで使えます。

「I don't agree」 ではなく 「I can't agree with you」の方が相手の意見をシャットダウンすることを和らげる事ができます。

日本同様、意見を否定されることは良い思いをすることではないので、少しで良いので否定する時はネガティブなイメージを和らげるようにしましょう!

「I think NYC is really dangerous.」(ニューヨーク市は本当に危険だと思うわ。)

「No,I can't agree with you.because I have lived in there.it was safe.I had tried to go to safe place with my friend.It depends on place.

(いや、私は同意出来ないな。私はそこに住んでたことがあったけど安全だったわ。私は安全な場所へ行くように心がけていたから。場所によると思うわ。)

「Oh,I see」(あぁ、なるほど)

相手の意見に同意するという意味では、以下のフレーズも使えます。

それぞれの意味は少し違いますが、同意しているからこそ言えるフレーズです。

「You're right 」(あなたは合ってる)

「That's true.」(それは、真実よ)

「 Exactly!」(その通り!)

こちらも頭に入れておきましょう!

Kind of.(まぁ、そうね)

直訳だと「その類(たぐいの)」ですが、ニュアンス的には「まぁ、そうね」という意味で使います。

例えば、以下のように使うことができます。

「He is so high pride. But,He doesn't like to take a risk.I think he is chicken.」(彼って、本当にプライドが高くて、しかもリスクを負うのは嫌なの。私は、彼は臆病だと思うわ。)

「kind of」(まぁそうね)

という流れです。

この感覚を掴んでおきましょう。

No way!( ありえない!)

これは、ネガティブな意味のリアクションの代表例です。

例えば、以下のように使います。

出典:Nicheee!

「I saw Sushi role in a super market in US. Ketchup was on Sushi role.」(アメリカのスーパーで巻き寿司を見たんだけど、巻き寿司の上にケチャップがかかってたの)

「What ?! No way!」(はっ?ありえない!)

Yes,you are,No,you aren't(確かに!あなたはそうね/あなたはそうじゃないわね)

このフレーズは「ちょっとレベルが高めの相槌の仕方」ですがよく聞くので、英会話の初心者の方は頭に入れて聞き取れるようにしておきましょう!

これはBe動詞や動詞の会話に対して、「Yes」や「Yeah」だけで返事をするのではなく、私達が中学生の頃に習った返事の仕方で返事をすることによって「確かにそうね」というニュアンスを持つことができます。

どういうことかというと例えば、「I think Yoko is really kind.」(私は、洋子は優しいと思うわ)という会話に対して

「Yeah」だけだと(うん)と返事をした事になるので、軽い相槌になります。

ですが「Yes,she is.」と答える事によって(確かに彼女はそういう人だね)と強く同意する相槌になります。

これが使えるとかなり英語に小慣れた感が出てくるのでぜひ、チャレンジしてみましょう!

最後に

今回は「英語の相槌がマスターできる!英会話初心者の方でも会話が弾む”相槌キーフレーズ集”」をご紹介して来ましたがいかがでしたか?

英会話初心者の方だけでなく、英語を聞く時はワンパターンの相槌になりがちです。

こちらの記事に載せたフレーズを使ってあなたの話す英語に「相槌やリアクション」というエッセンスを入れてみましょう!

今よりももっと、ナチュラルに会話が出来る雰囲気が出てくるでしょう!

もっと英語の勉強の事やその他のキーフレーズに付いてもっと知りたい方は以下の記事をぜひ、参考にしてみてください。

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