こんにちわ!Miki(mikiec2017)です。
あなたはあなた自身のやりたい事をやる上で、誰かに迷惑をかけないか?世間から変な目で見られないか?など
せっかくやりたい事を見つけても一歩踏み出す事に不安を感じていませんか?
特に、この日本の文化は歴史の中で長い間「鎖国」という状態にあり、新しい文化を取り入れたり、何かを変えることがとても苦手な文化です。
それは今も根付いていて、あなたを不安にさせたり、迷わせたりします。
今回はそんなあなたに勇気を踏み出していただく為に「やりたい事しかしない事への不安の取り除く方法」を4つお伝えします。
やりたい事を見つけたけど、それをやるのが不安という方
30代で新しいことをチャレンジすることが何だか恥ずかしく感じる方
仕事やライフスタイルが変わるほどの新しいチャレンジをすることが不安な方
こんな方はぜひ、最後までこのブログを読み進めていただき、やりたい事をして女性としても人としても何倍も輝いていきましょう!
なぜ、日本は新しいことへチャレンジしたくない文化なのか?
よく日本の文化を話す中で「日本は新しいことへチャレンジしない」「新しい意見を受け入れない国」などと言われますよね?
これは日本の「切腹」と「年功序列」という文化が大きく関係しています。
どんな風にこの2つの文化が関係しているのか?
一緒に詳しく見て行きましょう。
「切腹」という文化が今も受ける影響
日本には何か、悪い事や失敗をしたら「切腹」しなければならないというのが侍の時代から有り、その名残が今もあります。
例えば、会社で誰かが失敗した場合、ミスをした人がすごく責められたり、上司と共にさらに上の上司へ謝りに行ったり
その後は迷惑をかけた取引先へ謝りに行ったりと、少しのミスで何人もの人に謝らなくてはいけなくなり、その失敗を大きく捉えられる傾向にあります。
日本では「失敗をする」ことが、辞任やこれでもかというくらい謝るという「人として少し恥ずかしくなる」ことと直結しています。
こんな風に「切腹」という文化が現代にも影響しています。
これにより、多くの人が新しい事にチャレンジすることを怖がり、辞めてしまいます。
年功序列という文化が若い人、新しいものを踏み潰す
あなたもおかしいと思っている「年功序列」という文化。
あなたの命を助けたり守ってくれたわけでもないのに、年齢が上というだけでなぜ、その人を敬わなければならないのでしょうか?
「年齢はただの数字」であり、その人の能力値ではありません。
世の中は動いています。
毎日新しいことが起き、時代は動いて行きます。
時代が動けば、常識も変わります。
その新しい時代をその瞬間、実行できる状態で捉えられているのは若い世代の方ではないでしょうか?
何年も前にできた常識や年上の人の経験や定義などは、前例のない新しいことに関してはあまり役に立ちません。
そんな年上の方達の言うことをどうしても聞かなければいけないとなると、それを聞いた若い人は新しい事は何もできません。
これらが新しいことをチャレンジする時にあなたを妨げる日本の残念な文化の根源なのです。
やりたい事しかしない事への不安の取り除く4つの方法
日本の残念な文化を知って、少し気分が下がってしまいましたが、そんな中でももちろん!うまく切り抜ける方法はあります。
やりたい事しかしない事への不安を取り除く方法をよくある不安要素を見て、順番に解決策を見て行きましょう!
人目を気にする不安を取り除く方法
日本に生まれて育った以上、義務教育の中で「協調性」というものを叩き込まれます。
協調性とは、親や先生などの目上の人の言うこと聞いて、他の人に合わせてうまく行動していきましょうという教えです。
これは、逆を言えば「学校ではあなたの自由はありません。先生に言われた事は、何も考えずにそのまま実行ましょう」ということです。
つまり、先生の言うことを聞かない人はダメな生徒になり、先生に叱られて悪い意味で目立ってしまいます。
こんなことが小さな頃から教え込まれるため、必然的に人の目を気にしてしまいます。
しかし、私のブログでも何度もお伝えしていますが「あなたを心から理解してくれる人」は必ずいます。
あなたが30歳を過ぎてから新しいことにチャレンジすることを「好奇の目」で見るような人ではなく、あなたを心から応援してくれる人にだけ好かれれば良いという気持ちでいましょう。
一言で言いますと、あなたの心や頭の中を「本当に好きなものだけ、尊敬できるものだけにする」のがとっても重要なのです。
30代という年齢への不安を取り除く方法
日本では「30歳以上」から「年を取った(おばさん)」というイメージがありますよね?
これは昔の妊娠に関するイメージがまだ残っているからと考えられます。
30年前は30歳以上は「高齢出産」という分類に入り、医学的にもそれ以前に結婚して子供を産んだ方が良いとされていました。
しかし、近年の”日本産科婦人科学会”による見解では高齢出産は「35歳以上の初産」とされていますし、最近では40歳以上の初産も珍しくありません。
世間的には未だに「30歳以上=おばさんまたはおじさん」と捉えられがちですが、そんな常識は医学的にも否定されてきています。
ところが、肌や体調などは確実に30歳を超えて変化してきています。
あなたもそれを感じる為、余計に「あー、私も歳をとったなぁ」と感じる事がありますよね?
しかし、いつまでも若々しい人は存在します。
そんな人は共通して「子供のころのように、好奇心を忘れず、いろんなことにチャレンジしている人」です。
真剣に考えて、あなたのやりたい事に年齢の制限は本当にあるでしょうか?
極稀に年齢制限があることもありますが、ほとんどの場合年齢に制限はありません。
あなたが、やりたいと思った事はすぐにでもやって、子供のように気持ちは若いままでいましょう!
親の意見に対する不安を取り除く方法
あなたのご両親は安定を好むタイプの人でしょうか?
昭和の時代には「良い大学に入って、良い会社に入り、30歳を前に結婚して、子供を産んで、貯金して、家を買う」というのが誰もがうらやむサクセスストーリーとされていました。
しかし、時代は変わり、AIが多様化されて良い会社は人間よりもAIを好むようになり、リモートワークが多様化され今後は会社という形すら無くなる事が予想されています。
こうなると、必ずしも昭和の考え方が正しいとは限らなくなりました。
10年前に、あなたは今のようにアプリやスマホが多様化される世の中を予想したでしょうか?
そのような大きな変化の波はいつ来てもおかしくありません。
前述の「年功序列」の話で出て来ましたが、過去に前例のない新しいことは、過去の経験があまり役に立ちません。
確かに、ご両親はあなたを産んで育ててくれました。
あなたを愛しているのであなたを失敗の多そうな、不安定な場所へは連れて行きたくないでしょう。
しかし、あなたの人生はあなたが主役であり自由にできます!
もし、あなたのご両親があなたのやりたい事を応援してくれないようであれば「なぜそれをやりたいのか?どうしてそれがあなたの幸せにつながるのか?」を具体的に説明し
それでも反対されるようなら、あなたのご両親が知っている人の中で味方を見つけて、一緒にご両親を説得してもらいましょう。
さらに、それでもご両親が納得しないのであれば最終手段として、あなたがやりたい事をやってしまって、事後報告するしかありません。
繰り返しますが「あなたの人生はあなたが主役」でご両親が主役ではありません。
一度きりの人生です。
好きなことをして、納得した人生を送りましょう。
お金に対する不安を取り除く方法
お金の大切さは誰もが理解しています。
世の中の99%はお金で解決できます。
お金が定期的に入って来ないとあなたも不安ですよね?
しかし、あなたは「身に付ける物をどうしてもブランド物で揃えないと気が済まない」というわけでもありませんよね?
ということは、さほど大金が毎月毎月必要ではありません。
実は、お金の問題は今まで取り上げて来た不安要素の中で一番簡単に解決できます。
あなたに今、貯金がなくても「やりたい事をしながら、お金を増やすこと」は可能です。
現代では1日からの超短期のアルバイトや、家にいながら稼ぐ方法がいくらでもあります。
やりたい事の空いている時間を使って、キャッシュポイントをたくさん作れます。
以下が在宅ワークのアルバイトを紹介してくれるサイトです。
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クラウドワークス
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実際にやりたい事を仕事にしている人に、会って話しを聞く
大まかな不安要素は取り除けたけれど「もっと細かい不安や疑問をスッキリさせたい!」という気持ちもありますよね?
そんな方は既にやりたい事を自由にしている人に出会って、直接お話を聞いて見ましょう!
私のオススメは「大人の楽屋」というオンラインサロンです。
このオンラインサロンは「1年以内に好きなことを仕事にする」をモットーに好きな事を仕事にしたり、そんな仲間を見つけることができるオンラインサロンです。
私はもともとサボり癖があるので、同じような気持ちの仲間を見つける事で「怠け癖」を解消でき、お互いを刺激し合って活動することができ、さらに定期的に開催されるセミナーでは毎回新しいことや考え方が勉強できます。
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もっと、やりたい事に自信を持ったり、目標の立て方・実行へ移す方法を知りたい方は、ぜひ!下記の関連記事を読んでください。
最後に
いかがでしたか?
実は私自身も30歳で妹の方が先に結婚している状態で、ニューヨークへ留学しました。
妹の夫側の親族から結婚式で「次はお姉ちゃんが幸せになる番だね」と私が幸せではないような言い方をされている中、渡米しました(笑)
私も正直、日本では学生がすることが多い留学を仕事を辞めて、大学生より10歳以上年上の私がやることが不安でしたが、私の親友が「Mikiがやりたい事を応援する」という言葉をくれたり
前の会社の後輩たちが下の写真のような大弾幕を作ってくれたことを励みに頑張れました。
自分を心から応援してくれる人の事だけを考えて、その人たちの為に頑張ろうと思えました。
そして、30歳だからその年に留学したからこそ、出会えた仲間がたくさんいます。
留学したことに後悔なんて、少しもありませんし、これからもやりたい事しかしないと心に決めています。
あなたがやりたい事しかしない人生を、幸せな気持ちのまま歩けるよう、あなた自身が広い視野で物事を考えて行動していきましょう。
そんなあなたを、私も心から応援しています。
"Miki's English Cafe"は元OLの私が、30代で渡米した経験から"なりたい自分になる英語"をコンセプトに、ブログで英会話や留学の情報配信をしたりマンツーマンの英会話レッスン・女子だけで英語を楽しく話す「英会話のカフェ会」・30代をもっと自分らしく生きるためのイベントの企画/運営をしています。世間が大好きな無駄な資格取得やスキルアップなどをせず、今のままの自分を楽しむ人生を英語をツールにしてサポートしていきます。もっと”Miki's English Cafe"を知りたいと言う方はぜひ、 LINE@でお友達になって、直接私とお話しましょう!(Miki)