こんにちわ！Miki(MikiEnglishcafe)です。
あなたは本気で英語が話せるようになりたいし、しっかり英語を勉強をしたいけど、一体、社会人の自分が具体的にどんな風に、”英語が話せるようになる勉強”をすれば良いのか？と疑問に思ったことはありませんか？
そんなあなたに、英語が話せるようになる勉強方法をすべてお伝えします。
本気で英語を勉強している方
本気で英語が話せるようになりたい方
今の英語の勉強方法に効果がない方
こんな方に、読んでいただきたい記事になっています。
最後まで、ぜひ読み進めてください。
Contents
海外留学しなくても、英語が話せるようになるその理由と方法
あなたは「英語なんて結局、海外で生まれたり、留学しないと習得できない」なんて思っていませんか？
私はニューヨークとバンクーバーへ合計２年、生活した事がありますが、その留学経験から、留学したから、海外に住むから英語が話せるようになるわけではない！ということに気づきました。
なぜなら、同じ時期に留学して来た友人の約８割が、英語が話せないまま帰国しているのを知っているからです。
ここで留学しても英語が話せない原因、留学の現状についてお話したいと思います。
留学先のクラスメイトも英語が話せない
英会話初心者の方が留学する際に行く学校は、クラスメイトも英会話初心者になります。
ほとんどの、語学学校にはテストがあり、その点数や成績によって、クラス分けがあります。
なので、英会話初心者の方が留学すると、自動的に、クラスメイトも英会話初心者ということになります。
せっかく海外でクラスメイトができても最初のうちはお互いに英語がなかなか話せず、コミニュケーションが取りにくいです。
よくこのタイミングで、日本人同士が友達になってしまい、英語が話せず帰国するというパターンが多いです。
なので、ほとんど英語が話せない方が留学すると、日本で英語を学ぶのと環境が変わりません。
住んでる町が海外なだけで、英語が話せないので、旅行するのと変わらない状態になるのです。
留学しても、英語の勉強は日本にいるのと同じくらい英語の勉強が必要
留学すれば、自然と友達ができるということはありません。
言葉がわからない人とコミニュケーションが取れないからです。
なので、英会話初心者の方が留学すると、日本の英会話学校同様に、基礎的なレッスンから始まります。
会話ができない分、テーブル上でのレッスンが多いです。
先生の説明を聞きながら、ドリルをする、短い会話の練習をする、テストをする。
これは、どこの語学学校もほぼ同じです。
こうなってくると、日本の英会話学校の勉強と、海外の語学学校の英語の勉強では、海外の語学学校の方が学習時間が長いという違いがしかありません。
英会話初心者の方が留学すると、最低、半年間くらいは現地の方とお友達になることは難しいです。
留学＝英語が話せるということはない
ここまで読んでくださったあなたは、お気づきだと思いますが、逆を言えば、英語が話せるようになるのは、留学することが必須ではないということです。
日本にいながらも、英語が話せるようになることは可能です。
私の生徒さんも、しっかり英語を勉強して国内にいながらも、英語が話せるようになりました。
しかし、英語が話せるようになるには、最低でも1,000時間の学習時間が必要になります。
この1,000時間という学習時間をより、楽しく、効果を実感しながら消化していく方法を今からお伝えしていきます。
効率の良い英語の勉強方法を知っていると知らないでは、英語力の伸び方が全然違います！！
ぜひ、最後までチェックしてください。
英語は自主学習では無理！この現実を受け入れてマインドを変える
前述の通り、英語が話せるようになるには、最低でも1,000時間の学習時間が必要になります。
1,000時間と聞くと非常に長く感じると思いますが、あなたが日本語が話せるようになるまでにかかった時間は1,000時間どころではないと思います。
今でも、日本語力に自信がない方は多いです。(私もです(笑))
それくらい、語学はとても難しいものなのです。
英語学習とは、難しいことへの挑戦なのです。
難しいことへの挑戦は1人では確実に無理です。
必ず、プロのサポートが必要になります。
これから英語学習へ挑戦するあなたは、英語学習の嘘のない現実と、価値ある英語学習をするためのマインドについて知っておく必要があります。
英語学習を受けるための正しいマインドを知っていると、途中で英語の勉強を挫折する確率が低くなります。
ぜひ、こちらの記事は必ず読んでください😀
英語が話せると、あなたの世界観が17倍も広がる！
あなたの英語を話したい理由はなんですか？
海外のお友達を作りたい
仕事の幅を広げたい！
海外旅行をもっと楽しみたい！
理由は様々でしょう。
英語が話せるようになった、その先には、あなたの人生観や価値観が変わることにたくさん出会えます！
以下の記事では、そんな「英語を学んだその先の世界観が17倍も違う理由」「英語が話せないことで生じるデメリット」をしっかりご説明しています。
具体的に英語が話せると何が変わるのか？気になる方は以下の記事を読んでみてください。
英単語を書かないで覚える４つの方法
留学しなくても、英語が話せるようになる理由がわかったころで、今度は実際に英語を勉強していきましょう！
英語を覚えるには「単語力（ボキャブラリー）」が不可欠です。
髪は「Hair」、机は「desk」という基本的な単語がわかっていなければ、英語を聞くことも読むこともできません。
しかし、単語を覚えるのってひたすら単語をノートに書いたりして、手も肩も腰も頭も疲れますよね？
しかも、せっかく書いて覚えた単語もすぐ忘れてしまって「あんなに書いたのにー！」と自己嫌悪になってしまったりして、本当に大変ですよね？
でも、実は書かないで単語を覚える方法が一番印象的に単語を覚えられるんです。
２年で英語が話せるようになった私が教える「英単語を書かないで覚える方法」をぜひ、下記のブログから読んでください。
中学英語の英文法をノート１つで習得する方法
単語をある程度学習したら、今度は英語を話す上で大事な「文法」を覚えていきましょう！
文法とは、言語を話す上で骨組みとなる「配列」や「決まり」のことです。
例えば、日本語の場合「いつ、どこで、だれが、何を、どうした」が配列になり、敬語の最後には”です”や”ます”を付ける「決まり」があります。
あなたが英語を話したければ、このような事の英語バージョンを覚える必要があります。
海外に約２年間住んでいた私だからこそ言えますが、日常会話程度であれば英文法は日本の中学生レベルで十分です。
その中学レベルの文法をノート１つで覚える方法を以下のブログに記載してあります。
ぜひ、最後まで読み進めてください。
英語のリスニング力を鍛える方法
あなたも知っている通り、どの言語も「読む、聞く、話す」の３つの分野からなっています。
この中でも、特に難しいと言われているリスニング(聞く)の勉強方法を以下のブログで紹介しています。
あなたは「聞いている英語の意味がわからなければリスニングをする意味がないから、自分が理解できる英語しか聞かなくて良い」と思っていませんか？
実は、日本人にはリスニングが難しい理由が「英語という言語の問題」と「人間の脳の構造の問題」にあるのです。
その２つの原因の解決策に基づいた英語のリスニングの勉強方法を下記のブログで紹介しています。
リスニングに伸び悩んでいる方はぜひ、読み進めてください！
英語のスピーキング力を自宅で１人で鍛える方法
あなたは英語のスピーキングは相手がいないと成立しないので、１人で勉強するのは難しいと思っていませんか？
もちろん、相手と英語で話してスピーキング力を上げる練習も必要ですが、忙しいあなたは毎日英会話教室に通うことはできませんよね？
そんなあなたが、一人で自宅でスピーキング力を鍛える練習方法を以下のブログで紹介しています。
実は、スピーキング力を鍛える事はリスニング力Ｕｐにも繋がっているいるんです。
ぜひ、下記のブログを参考に、自宅でやってみてください。
まとめ
今回は「英語が話せるようになる具体的な勉強方法」についてお話しました！
冒頭にも書きましたが、自主学習だけで、英語が話せるようになることは難しいです。
私は、上記の記事でお伝えした「勉強方法」＋「マンツーマンの英会話教室に通うこと」をお勧めします。
紹介した勉強法＋マンツーマンの英会話教室に通えば、最短半年〜１年で意思疎通程度の英語が話せるようになることは可能です。
ぜひ、長く英語の勉強を続けてください！
「英語が話せないあなたの人生」と「英語が話せるあなたの人生」は全く違うものになるでしょう！
ぜひ、英語を勉強して英語を話して、あなたの人生をより豊かで素敵なものに変えていってください。
そんなあなたを心から応援しています！
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"Miki's English Cafe"は元ＯＬのMikiが、３０代で渡米した経験から"本気が楽しくなる英語"をコンセプトに、ブログで英会話や留学の情報配信をしたりマンツーマンの英会話レッスン教室です。そのほか、女子だけで英語を楽しく話す「英会話のカフェ会」・３０代をもっと自分らしく生きるためのイベントの企画／運営もしています。英語を本気で勉強して、たくさんの人と話して、いろんな世界をたくさん知って、一緒に人生を豊かにしていきましょう！大人になってからの本気も、楽しいですよ✨気になる方は、まずはMikiのLINE@を登録してください!（Miki）
